古谷しづか先生のライティング講座でご一緒させていただいた油野智恵美さん・浜住聡子さんのフェイスブックやメルマガをみていて、しあわせ土鍋ごはんが気になって気になって…。
ごはんの力を活かしたらゆとりを生んじゃうなんてステキすぎるわー。でもうちIHだし、土鍋買うのからスタートもハードル高いよなぁと思ってたとき、思い出しました。
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うちには活力鍋があるやん!
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活力鍋とはアサヒ軽工業の圧力鍋のことです
炊き方は炊飯器と全く一緒です。お米洗って水切って、計量カップで水いれます。
お水は米100gにつき100cc、米1合だったら90ccです。
吸水時間は取説では30分とありますが、10〜15分もあれば十分です。
火にかける前に鍋を揺らしてお米を平らにならすと炊きムラが防げるそうですよ。
強火(うちのIHだと火力6でやってます)にかけて、オモリがシュンシュン言いはじめたら弱火よりの中火(うちは火力4)にして2分。火を止めて圧が抜けたらもう食べられます。火にかけはじめてから圧が抜けるまで15分くらいかな。
* 吸水時間ナシで弱火1分にした時、芯が残ってボソボソになってしまったことがあったので、弱火2分にしました。
* 吸水時間0だと結構硬めの炊き上がりになります。
味は炊飯器と全然違って、お米の甘さも感じられるし、冷めても美味しい!モチモチ感も増します。
柔らかいご飯が好みだったオットも唸る美味しさで、子どもたちもご飯モリモリ食べるようになって、5歳と3歳の子どもとアラフォー二人の我が家ですが2合を完食します(笑)
活力鍋ごはんを取り入れた今の夕食づくりはざっとこんな感じです。
帰宅してら即お米洗って、水切り。
夕食の材料を準備して、食材切り始める前に吸水開始(水いれて蓋閉めてコンロに置いておくだけw)。
我が家のIHは2口なので、メインの食材切ったりしてる横で汁物先に作って、メインに取り掛かる前に活力鍋側の火を入れます。メインの仕上がる時はまだ圧が抜けてないことが多いですが、盛り付けしたり、子どもらの遊びを切り上げさせたりしてるうちに食べられる状態にはなってます。
デメリットは鍋肌についた米がもったいないのと、活力鍋が重いので、洗うのがちょっと大変なことくらいかな。朝は鍋を洗う時間が取れないかもしれないので、炊飯器でタイマーセットしてるんですけどね。
週末どこか遠出するときも、活力鍋でごはん炊いておにぎり作っても30分ちょっとなのでムダな外食につながらないのもステキです。
夜は鍋ごはんが定番化してきたので、次は玄米で買って自宅で精米しようと精米機も買っちゃいました。分付き米にして、栄養価UPを図ろうと思います。
鍋ごはんはお米にもこだわりたくなる美味しさでしたよ!
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