わたしができることは何なんだろう

近頃なにやら楽しそうにしてるなーと思っていた友人の小川祐子さんがオススメしていたからという理由だけで、何も予備知識ないまま3月に古谷しずか先生のライディング講座に参加して早3ヶ月。あの日からわたしの日常はかなり変わってきました。

北陸で起業している・しようとしている方々と知り合いになって、会社員以外の働き方をしている人と話をする機会がぐっと増えました。

普通に旧友に近況報告するくらいにしか使ってなかったSNSでたくさんの起業家さんたちと交流するようになり、その流れで小室尚子先生の激アツ激安起業塾に参加して、ビジネスのハウツーや起業家マインドを学んでいたりします。

このまま会社員しててもずっと新卒新入社員とほぼ同額の給与のままなんだぜ…っていう会社のシステムや、このままでいくと家のローン返済に加えて新幹線で往復ウン万の距離に住む親の介護問題と子どもたちの教育費の山がドストライクという現実を前に、このまま会社員してても将来絶対行き詰まる。「家庭優先でもいいから来て欲しい」と言われるくらい突出したスキルを持つか、日本中どこにいても働ける形を作るかしかない。と思いました。

それじゃあわたしは一体何ができるだろう。

出来ること・やりたいことをどうやって(どう魅せて)お金を払ってもらえるコンテンツにしていくのか…。ここが決まらないとスタートラインにすら立てないんですよね。

小室先生がビジネスがわからない人は協会インストラクターになって経験積むのも手だとおっしゃっていた意味を噛み締めています。

ワンオペ育児がしんどくて、自分の対応は虐待なんじゃないかと不安になりながらもどうしていいのかわからないママ。

とりあえず家計の足しになればいいと働いてるけど、こんな毎日が一生続くのかと思うとうんざりしてくるママ。

毎日頑張って必死に過ごしてるのに誰からも感謝の言葉も聞けないし、いいように使われてるだけなんじゃ…自分の価値が低くなってしまったように感じるママ。

これ、全部過去のわたしが感じてたことです。

誰かに聞いてほしいけど、誰に言ったらいいか、誰が聞いてくれるのか全然わからなかった。

友達にもこんな暗い話はしたくなかったし、かといって専門のカウンセラーに相談なんて敷居が高すぎる！

毎日八方塞がりで本当にしんどかった。

だから同じように悩んでしんどいママたちが気軽に話ができる人になりたい。

明るい未来を一緒に考えたい。

このために生きてるんだ！って感じながら毎日が楽しめるようになるまでサポートできるようになりたい。

そのためにわたしにできることは何だろう。

堂々巡りになってますが今その事で頭がいっぱいです。