ムスコがお風呂で「かーちゃんは誰が一番好き?」と聞いてきたわけです。わかりやすく「僕だよね?」って顔して。
ムスメも目の前にいるし、一番無難な回答だろうと「うーん、一番好きなのはとーちゃんだよ?」とドヤ顔で答えたら、みるみるうちに目に涙があふれて、そこから40分ほどぐずられました…orz
なんで僕の一番はかーちゃんなのに僕は一番じゃないのか。僕が嫌いなのかと号泣する5歳児。あれ?なんかデジャヴ。3年くらい前も同じやりとりしたねぇ( ꒪⌓꒪)
慌てて「でも一番大事なのはムスコくんとムスメちゃんだよ」とかいってみても火のついた5歳児の前では無力です。
まあ結局のところは、大好きな先生が年度末で3人も退職されてしまうのが寂しかったところに、かーちゃんの一番じゃないと言われて悲しさ爆発してたようなんですが。
たまたま立ち寄ったコンビニで見つけてこんな本を買ってきた夜ですわ。
まだパラパラとしかみてないけど、「あれ?ムスコがたくさん事例にでてる」がファーストインプレッションです(笑)
表紙にある「小学生までの」というのは未就学児の意味だと勝手に思ってましたが、小学生の間のが正しかったみたいで、年中年長から小学生低学年くらいの男の子の話が多かったです。
どこがってわけではないんだけど、息子がなーんか扱いにくい/理解できないと感じるママにオススメです。