寝る前の子どもとの儀式

いつからか、子どもたちが布団に入ったらやってあげているおまじない(?)があります。

2つあって、「いい夢みてね」と「◯ちゃん大好き」と呼ばれていて、どっちから始めるかは子どもに選んでもらいます。

5歳と3歳のやんちゃ盛りの子どもたち。日頃なかなかかーちゃんを独り占めできる時間は取れないのですが、この儀式の間は別。時にはかーちゃんを抱き枕のようにハグしながらのおまじないタイムになります。

おまじないの内容は下記をテキトーな節をつけて歌ってるだけです(笑)

「いい夢みてね」は眉間から鼻筋を上から優しく撫でながら歌います(笑)

いい夢みてね
いい夢みてね
怖い夢はバクが食べちゃよ
いい夢みてね
いい夢みてね
明日も元気っ子になっててね!
◯ちゃん、おやすみー!

「大好き」は頭を撫でながらだったりトントンだったりハグだったり、リクエストに極力応えます。

◯ちゃん、大好き
◯ちゃん、大好き
◯ちゃんはとーちゃんとかーちゃんの
大事な子ども 大事な子ども
大好き、大好き、大好きよ
◯ちゃん、大好き〜!

イライラさせられて全然大好きって気分じゃない!って時に歌わされた「◯ちゃん、大好き…かなぁ?」verもあって、歌い方がツボに入ったらしいムスメから「大好きかなぁにして!」とリクエスト入ることもあります(笑)

わたし
わたし

夏場は代わる代わる私の上に乗ってきて、ハグしながら「大好き」を3往復くらいしてたなぁ

2つやっても1分もかからないですが、子どもも喜んでくれるし、1日の締めくくりに子どもと穏やかに向き合えた感たっぷりなのでお母さん自身にもオススメです。

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この記事を書いた人

ぷちこ
仕事と家事と育児に奔走される在宅ワーカー。石川県金沢市在住。夫と小4の息子と小2の娘、拾いネコ兄弟と暮らすアラフォーです。

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