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「日経読みこなし講座」に行って来ました

2008年01月24日 · コメント(0) ·

 昨日、日経セミナーの「日経読みこなし講座」に行って来ました。日経4946のサイトで知ったのですが、講師が渋井真帆さん!なので大人気の講座なんだそうで、私も今回当選するまでに3回抽選落ちしました。90分の講座でしたが、とても中身が濃く、これなら私でもできそう!というものばかりで気合が入りました。
以下簡単に内容をまとめてみます。
経済とは<人間の欲望と行動の結果を数値化したもの>なので、日経新聞はいわば<世界経済欲望ドラマ新聞>と言える。なので、読みこなすにはドラマの登場人物とストーリーがわかればok。
記事を読む際に気をつけるのは以下の4点。
①記事の登場人物(主体)は誰か
②どのような欲望・利害があるのか
③その欲望を達成するためにどのような行動をする・したのか
④その結果周り(の登場人物含め)への影響はどうなったのか
これら4点に気をつけていれば見出しやリード、太字部分だけで十分ポイントがつかめる。普段ネットで情報を集めると興味のあるところだけ情報が集まりやすく、偏ってしまうので新聞で隈なくポイントのみチェックしておくことが後々役立つ。
これらポイントを集め、登場人物の相関図を作ると流れがわかる。結局欲望なので縦割りの分野(経済)で話が終わるわけじゃなく、政治等々隣接分野(横のつながり)も巻き込んだ話になるので、こういったつながり・関係がわかるようになると面白くなる。
この4点のポイントに絞って横読み(相関関係図作り)をするのはスキルであり、要は慣れなんだそうで、渋井さんも初めは図にポイントを書き込みながら流れをつかんでいたそうです。
印象に残ったのは、情報格差がほぼなくなった今、情報を手にしているだけでは戦えないという部分でした。手に入れた情報を使える情報にする、つまりinformationでなくintelligenceがキーだそうです。
このあたりの話は勝間さんの「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」でも書かれていますね。情報をフレームワークを使って整理して、分析してみて使える情報にしていく、と。
私はこの「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」で初めてフレームワークというものが世の中にはあるらしいと知ったので、まだまだ全然知らないんですが、これから覚えていこうと思います。
それにしても、渋井さんの「日経新聞は世界欲望新聞なんですね」というのは良かったなあ。要はTV雑誌に載っているような、人物相関図がみえてくればよいわけで、アメリカさんは日本さんに○○したいんだけど、日本さんはちっともその気がなくて××ばっかり…みたいなノリなら一気に経済が身近に感じられます。
今父が日経を購読しているんですが、切り抜いて保存していきたいので(父も切り抜いて保存しているようなのでかぶる可能性が…)自分用に朝刊だけでも購読頼もうかなあ。#本人or配偶者購読でないと日経の解説やってるニッキィに加入できないようなのですよ…
ちなみにどうしても記事のポイントがわからん!という方は、渋井さんの公式サイト:マチュアライフ研究所に、「日経新聞 今日の気になる記事」というコーナーがあるのでそれを参考にすべしだそう。直リンクですが、URLは、
http://www.womanf.co.jp/column/nikkei/nikkei.php です。

カテゴリー :02.学び
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