そらもよう

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子ども的な自分

2014年03月14日 · コメント(0) ·

年間購読している婦人之友社の『かぞくのじかん vol.27』 で印象的なコラムがありました。

シンガーソングライター・作詞家・作曲家・保育講習会講師など幅広く活動されている 新沢としひこ氏のコラム 絵本の誕生日 15 より、ちょっと長いですが引用します。

そもそも大人なんて、体という器は大きな大人だけれど、中身はもともと子どもだったわけなのだから、その部分が無くなってしまった訳ではない。社会人をしたり、親をやったり、しているうちに、心の片隅の方に子どもである自分が押しやられているだけにすぎない。大人になってしまった以上、もう子どもとして生きたり、振るまったりすることはできないけれど、子ども的な自分を心の中で生き生きと保つことはきっとできるし、実はそれはとても大切なことなのだと思う。

親のほぼ全てを捧げるように子どもの世話をしていても、言葉も通じないこんな小さいうちの記憶はきっと大きくなったら残らないだろうと思ってたんです。でもこのコラムを読んで、子どもの部分はずっと大人になっても残るんだなーって。確かに子育てを通じて、私の子どもの部分も刺激されるもの(主に満たされなかった想いなのがまた切ない…)

親になるってことは、大人になっても芯のように残る子ども時代を作ってるんですね。20年越し、30年越しで成果が出るんだから、なんてやり甲斐のあるプロジェクトなんだろって思いました。

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カテゴリー :思考
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