そらもよう

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行動的な役割と存在的な役割

2007年06月02日 · コメント(0) ·

OhmyNewsより『2年半の植物状態から目が覚めて、「私が得たもの」』

http://www.ohmynews.co.jp/news/20070529/11584

人の役割というのは一家の主は朝出勤し、夕方帰宅し、月末に給料をもらってくる。また、一家の主婦であればパートに出る人もあれば、育児や家事に追われることもあるでしょう。このような事柄が一般的な人の役割とされていて、このような役割を「行動的な役割」と言われています。

自分1人では何ひとつできず、人に対し世の中に対し、何の貢献も役割もできずとも、人はそこにいるだけで「存在的な役割」を果たしている

 行動的な役割というのは非常にわかりやすい。子どもでも誰でもわかる。しかし存在的な役割というのはそれを感じる立場になってようやくわかるものではないだろうか。
 「あなたがいてくれるだけでいい」。そんな存在が自分にできることで、初めて自分も相手にとってそういう存在になりうることに気づくのだと思う。
 自分の価値がまだわからずに、平気で自分を傷つけてしまう人には「いのちを大切に」を百回語るより、「あなたの存在がわたしの心の支えになるんだよ」と語る方がずっと心に響くだろう。

カテゴリー :メモ
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